甲州でも珍しい「カベルネ・ソーヴィニョン」→
「京料理と甲州ワインが相性が良い」と聞き、京会席とのマリアージュを大変評判の良かった当時の料理長の料理を試食しながら試したいと思ったのが確か今年の6月中旬のこと。それから数日後ホテルの神様が降臨され、縁を結びつけてくださったお相手が「奥野田葡萄酒造」様
試食会のレポートは、ワイナリーの奥さまのブログが見やすいので、興味がある方は是非一読されてみてください。
「強羅花扇」退職に伴い断念せざるをえませんでしたが、結論から申しますと、ワインに詳しくなくともお酒をたしなまれるお客様なら、従来のお料理で「楽しい食事のひととき」をさらにグレードアップすることが可能になる手ごたえがありました。
そしてなんといっても一番の収穫は、日本会席のサーブでも食後酒を楽しんで頂けそうな「ミルズ 2008」の存在。雰囲気だけでない新しい和食の提案が見えてきました。
引越し先です!
2009年9月25日金曜日
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