温泉リゾートサービスマンである(あくまで自称です)私が、現在サービスの現役を離れた理由の大きな一つに、昔お世話になったリゾートホテルの尊敬するGMが定年を迎え起業されることになりました。
細かくは書ききれませんが、一温泉マンとしての限界を感じていたのも事実でしたのでお誘いに乗り、現在伊東市在住となっております。
でも今回起業されるオフィスのテーマが「温泉宿泊施設の売上リサイクル」という、私にとっての願ったりかなったりのフィールドでなければ、現役を続行していたかもしれません。サービスマン15年生といえば、大卒でこの世界に入って37歳。前向きなサービスマンなら、この仕事の面白さとが分かるとともに猛烈な知識欲にかられているはずです。年齢こそ48歳でも私も彼らと同じ。サービスについて勉強したいことが山のようにあります。そのような訳で、温泉宿泊業にかかわりつつ勉強する時間もつくれる今回のお話には素直に感謝!です。
しかしながら、この理想的な環境を維持するには、勿論起業を成功させなければならないのは自明の理。そこで現役の時に必要性を痛感していた「お宿Gメン」を3大商品ラインナップの一つに据えました。
簡単に言えばお宿の覆面調査です。な~んだとお思いの方も多いでしょうね。
ところがこれがなかなか・・・
このお話の続きはPART2にて
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